「自分で書いたすべてのコードを説明できるようになれ」プログラム上達の秘訣

今回は、はてなブックマークで見た、ブログ記事を紹介します。私もプログラミングを本格的に初めて半年くらいですが、まだまだ全然わかっていないことが多いです。「プログラミング初心者のうちに身につけたい3つの習慣」というエントリーでその中の一つがとても共感出来ました。

自分で書いたすべてのコードを説明できるようになれ

原理や動作を理解しないまま、Googleで検索したサンプルコードや、他の誰かの書いたコードからコピー&ペーストして、何度かパラメータを変えてみたりして動いたらOK、なんていうプログラミングの悪習慣を身につけてしまってはいけません。 大事なことは、プログラマが自分で判断した結果であることで、理由を言えることです。もしその理由が間違っているのであれば、正しく直せば成長の機会につながりますが、理由もいえないソースコードであれば、レビューする価値すらもありません。

ここ数日,cocos2dのcc_vertexZについての挙動が思ったようにいかなくて色々考えていました。 これについては自分で考えたコードではなく、他人のコードをコピペして利用していたのですが、なぜうまくいかないのかがよくわかりません。 本や他のブログなどのやり方をしてもその違いがわからないですが、なんとか思うような動きをしてくれたので、明日からは次のステップに進みます。

初心者という言い訳をしない

上記のブログに載っていた「自分で書いたすべてのコードを説明できるようになれ」がまさに今回のことに当てはまります。 初心者なので仕方がないという言い訳はできるかもしれませんが、このままブラックボックス化してしまっては今後同じような場面でまた困ることになります。

同じブログに写経で身につけるプログラミングの基本というエントリーがあります。

まずは手を動かして、実際に試しながら身につけるほかないですね。

明日からもがんばろう。