芸術の都「ウィーン」今日はウィーン市内の観光地をめぐります。
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日程の都合上、ウィーン観光をできるのは今日一日。できるだけ回れるように頑張って歩いた。
まずは、市内中心に向かう。看板がやけにせり出した建物が多いのが、歴史的な建物が多い「プラハ」とは違う感じです。市内に到着するが、人が少ないのでちょっと不安になる。
しかし、王宮近く、美術館や博物館に行くとアジア人の観光バスツアーの人が多くいた。双方の建物が並び、真ん中の像が立派。ウィーンの街には結構銅像があるので印象的。続いて王宮に行くのですが、「カール大帝の銅像」が立派ですが、肝心の建物は工事中で少し残念。あまり感じるものがありませんでした。馬が多かった。
「王宮」
市内でもう一つ有名であるとする教会に行くのが、これが市内の旧市内のちょうど真ん中、ほぼ観光客だと思われますが、すごい量でした。ここも工事中でしたが、大きくて迫力のある建物。黒くて錆びている壁の色がとても印象的でした。
近くにドナウ川が通っているのでそれを見に行く。IBMの建物がとても綺麗だった。
オーストリアの国会を見る。
最後に世界遺産「シェーンブルン宮殿」
庭が広すぎて衝撃を受ける。欧州に来てからこれほど驚いたのは初めて。少し小高い山があり、それを登っていると前に「富士山」に登っている感情を受ける。ウィーン市内が一望できるし、山がかなりあるのだと感じた。日本庭園あったが人もいなくて寂しかった。
「日本庭園」